月に一度のハレの日に贈る
パウンドケーキ『ハレの日』
こだわりギフト | 2022/02/17
いい日になりますようにでは、毎月、それぞれの季節の歳時記やおめでたい日を一日選び、『ハレの日』のパウンドケーキをお届けします。今月は、2月17日です。
「ハレ」の日
「晴れ」という言葉は、もともと折り目・節目のことを指し、日本人が大切にしてきたお祭りや年中行事では「神様を呼びご馳走を捧げる日」で「晴れの日」とも呼ばれ、特別な日にいただくご馳走を味わうことのできるハレの日を、人々はとても心待ちにしていました。
パンウドケーキ『ハレの日』
山深い飛騨地方では、昔から「豆」が貴重なタンパク源でした。
飛騨在来のインゲン豆「白たまご」は、古くからお祝いの席で食べられてきた「ハレの日」のお豆です。?純白で美しいこの豆は、特別な日に欠かせない食べものとして、人々に愛されてきました。
種をまいた日から、その成長を見守ってきた栽培農家だからこそお伝えできる美味しさを大切に、農薬や肥料を一切使用せずに栽培した白たまごを生地にたっぷりと入れて焼き上げ、ホワイトチョコレートと甘酸っぱいドライラズベリーで紅白に纏わせました。
2月17日 、今月のハレの日
今月のハレの日は、2月17日(木)
この日は、「一粒万倍日」「大安」「満月」が重なっているとても縁起のよい日。
「一粒万倍日」(いちりゅうまんばいび)とは、「一粒(ひとつぶ)の籾(もみ)が、万倍にも実る稲穂になる」ことに由来する吉日のこと。
そしてもうひとつ、『天使のささやきの日』
天使のささやきとは、北海道など一部の寒い地域で、気温がとても低く、温度が高い無風の時に見られるダイヤモンドダストのこと。まるで雪の粒が空気中でキラキラと光っているような、幻想的な光景です。
天使がささやいているなんて、ロマンチックな響きです。
大切な人への贈り物や、ご家族やあなたの特別な日のご馳走として、お召し上がりください。
どうぞ、このハレの日も、#いい日になりますように